練習試合vs大野台オールアワーズ戦

(本日はマネージャー不在の為、写真が少ないことご了承下さい)

3日(日)の天晴戦が雨で流れ今日も怪しい天気予報でしたが、幸運にも晴天に恵まれた中での練習試合。

対戦相手の大野台オールアワーズ様は2016年よりたびたび練習試合をお願いしているチームで、2018年度の相模原野球協会A級で春秋共に優勝した強豪チームとなります。

過去の印象としては、特に投手力と守備力が高いチームだったと記憶しており、過去2回行った練習試合はいずれも投手戦でした。

今回はエースの今藤稜が海外出張で不在の中、残りのメンバーでどのような試合を行えるかがテーマとなりました。

それでは試合開始!

1番中嶋 慎吾6
2番中家 大輝4
3番大野 孝7
4番高橋 涼3
5番宮内 航5
6番須藤 隼8
7番今藤 渓1
8番細田 竜太2
9番小池 俊9

試合ハイライト

<1回表>
1番ファーストゴロ
2番サードゴロ
3番サードフライ

<1回裏>
1番中嶋 キャッチャーフライ
2番中家 ショートゴロ
3番大野 三振

<2回表>
4番ピッチャーゴロ
5番サードゴロ
6番ショートゴロ

<2回裏>
4番高橋 三振
5番宮内 センターフライ
6番須藤 ファーストゴロ

<3回表>
7番ショートフライ
8番ファーストファールフライ
9番ライト前安打→盗塁
1番ピッチャーゴロ

<3回裏>
7番今藤渓 三振
8番細田 レフト前安打
9番小池 三振
1番中嶋 ショートフライ

3回が終了して両チームとも1安打と、どうやら今回も投手戦の予感。

<4回表>
2番三振
3番センターライナー
4番ショートゴロ

<4回裏>
2番中家 セカンドフライ
3番大野 ショートゴロ
4番高橋 センター前安打
5番宮内 三振

遂に高橋の初安打が飛び出す。

<5回表>
5番サードライナー
6番レフト前安打
7番セカンド併殺

<5回裏>
6番須藤 キャッチャーフライ
7番今藤渓 セカンドゴロ
8番細田 ピッチャーゴロ

<6回表>
(投手:今藤渓→小池)
8番ピッチャーフライ
9番四球→盗塁
1番サードフライ
2番サード失策(2塁ランナーがホームに返り1点)
3番サードファールフライ

ここで小池が初登板。しかし四球とエラーが連鎖する悪循環で、先制点を許してしまう。

<6回裏>
9番小池 三振
1番中嶋 死球
2番中家 三振
3番大野 レフトフライ

<7回表>
4番セカンドフライ
5番四球
6番セカンドゴロ
7番セカンドゴロ

<7回裏>
4番高橋 ファーストゴロ
5番宮内 レフト前安打(盗塁死)
6番須藤 三振

<8回表>
8番ショート内野安打
9番ショート併殺
1番三振

<8回裏>
7番野田 死球
8番細田 死球
9番(打)小川 ピッチャーフライ
1番中嶋 三振
2番中家 レフトフライ

この試合最大のチャンスがこの場面。しかし公式戦とは違う攻め方をした結果無得点に終わる。やはり攻撃の面ではまだまだ実力不足という部分を再認識させてくれた。

<9回表>
(投手:小池→須藤)
2番四球
3番ライト前安打
4番四球
5番四球(1失点)
6番ピッチャー前スクイズ(1失点)
7番ファーストゴロ
8番レフトフライ

新人須藤がハニー初マウンドに上がるも、2失点と苦しい初登板となってしまった。とはいえ何事も経験です。

<9回裏>
3番大野 三振
4番高橋 死球
5番宮内 四球
6番須藤 ショートゴロ
7番野田 三振

戦評

一番の課題である『好投手』に対しての打撃は、今回も改善が見られなかった。

9イニングで11個の三振を喫し、安打数も3本止まりでは力負けと言わざるを得ないです。
大野台オールアワーズ様の投手は2人ともストレートの伸びが素晴らしく、確かに楽に打てる投手ではないことも重々承知の上ですが、このクラスを打てなければ強豪ひしめく大会では勝つことが非常に難しいと思います。
是非この改題に向き合い、解決に取り組んでもらいたい。

逆に守りの部分は、主に二遊間を中心として全体的に良かったですね。
唯一のエラーが失点に絡んでいるものの、ここは高橋と暫く特訓していきます。

また、投手陣も小池と須藤が投げれたことがまずは収穫。
今藤渓も日々投げていく中でだいぶ安定感が増してきたように思えます。

さて、本日を持ちましてはちみつハニーの躍進に多大なる貢献をしてくれた宮内航が退団します。
しかし戦いはここからが本番です。
彼が抜けた穴をチーム一丸となってフォローし合い、2018年以上の成績を残していきましょう。