プロフィール

背番号2
ポジション捕手・一塁手
身長175cm
体重88kg
投打右投左打
経歴帝京八王子

選手紹介

最年少ながらも好守でチームを引っ張るはちみつハニーの中心選手。

高校時代は2年生から正捕手としてデビュー。
3年生の時は5番打者として活躍するも、地区大会は初戦で敗れたため目立った成績を残せず現役を引退した。

その際に夏の大会で帝京八王子の試合を観戦し、癖の無い打撃に素質を感じた今藤陸が自ら小川大輔をスカウトすると、元々少年野球時代から面識があったこともあり2014年からハニーで活動を開始する。

これまで正捕手には細田と藤田が併用されていたが、どちらも参加が不定期だったこともあり、すぐレギュラーに定着。

新戦力として大きく期待されたが、硬式と軟式の違いもあり2014年・2015年は思うような成績が残せず打撃面で苦戦を強いられてしまう。

それでも練習の成果で守備力が向上すると、それに呼応して2016年は打率0.271を残すなど徐々に中軸を任されるようになる。

だが、そのまま順風満帆とはいかなかった。

2017年に右肩を痛めると、その影響から打撃と守備で大きく低迷してしまう。

翌2018年に右肩痛は癒えるものの、捉えた打球が全て正面にいってしまう不運も重なり前半戦は不振を極めた。

しかしキッカケを掴んだ夏場から打撃が爆発すると、一時は打率3割台にまで上昇。

最終的に打率0.273と自身キャリアハイをマークし、後半戦からは4番打者として勝負強い打撃を披露した。

2019年は自身初の3割と個人タイトル獲得を目指すと同時に、東京都に名を轟かせる捕手になることを目指していく。