すいません。
本日は試合の細かい流れを忘れてしまったので、多少端折って解説しますがご了承下さい。
試合はハニーが後攻スタート。
<1回>
先発の今藤渓は初回を三者凡退で抑える上々の立ち上がり。
するとその勢いのまま、1番中家がレフト前に安打をキッカケに1点を先制する。
しかし4番小川のサインミス(盗塁)など細かいミスはちらほら。
<2回>
だがここで波に乗れないのも今年のハニー。
ここまで内野の中で唯一安定していたショート中嶋が痛恨の2エラーと、四球も重って1-2の逆転を許してしまう。
それでも裏に今藤渓が久々に安打を放つと、そこから相手のミスも重なり同点に追い付く。
<3回>
2-2で迎えた3回の攻防、表は今藤渓が先頭打者を四球で歩かせるも後続を抑えて無失点に切り抜ける。
一気に差を広げたい裏の攻撃、再び相手のミスが絡んで1点を追加し、なおも2アウト1塁2塁で打席には9番二宮。
今年は参加率が激減していましたが、5月後半から再び参加率を上げて今日のスタメンに抜擢されると、フルカウントから変化球を上手く拾って左中間へタイムリーツーベースを放ちます。
このあたりで1塁ランナーも一気にホームへ帰り5-2と3点リードに成功。
<4回>
4回裏に相手投手が右サイドハンドにスイッチ。
この投手がなかなかの好投手でした。
まだ学生さんとのことですが、ストレートは130キロ中盤は出ていたと思います。
個人的には多分八王子市軟式野球連盟で一番速いかも・・・
3番福島・4番小川の連続安打で追加点は取るものの、対戦してて非常に良いストレートとスライダーを投げていました。
<5回~8回>
ハニーはこの回から投手を今藤稜にスイッチ。
今藤稜は流石に安定感が抜群で、4回を投げて1安打1四球とほぼ完ぺきな投球でスコアボードに0を刻みます。
さてここからハニーは奪三振ショーをされますw
4回に1個三振を奪われてましたが、5回は全員三振で4連続。
6回も先頭打者が三振で5者連続三振からの死球で連続三振は途切れるものの、ショートゴロからの再び三振でここまで6三振。
7回に代打山本のライト線二塁打+今藤稜がショート強襲の安打を放って追加点こそあげるものの、この回も2個三振を奪われると8回も2つ三振して合計10三振。
たくさん三振しました(笑)
<9回>
最終回は今藤陸がマウンドへ。
立ち上がりに甘い球が多く連続安打を許してしまうが、後続はしっかりと抑えて7-2で勝利です。