練習試合vsL-1戦

先週(6月2日)の試合を今さら更新で申し訳ありません(笑)

でも特に誰が見ているわけでもないと思うので、今後も気が向くままに更新していく予定ですw

さて、今回の対戦相手は同じ八王子連盟に所属するL-1様。

2017年から連盟に登録したにも関わらず、もう2部で優勝争いをしている勢いのあるチームであります。

その2017年に練習試合をして以来の対戦となりますが、当時とは互いにメンバーも変わっているので改めて初対戦のイメージで臨みました。

1番中家 大輝5
2番中嶋 真吾6
3番福島 和樹4
4番小川 大輔2
5番高橋 涼3
6番大野 孝7
7番今藤 渓1
8番野田 康生8
9番二宮 祐樹9

最近は1試合しか無いので、スタメンはほぼ固定になってきましたね。

エースの今藤稜は中継ぎ当番のためベンチに温存しておいて、先発はここ最近不調の今藤渓に託します。

やはり連戦が続くと今藤稜一人では苦しいので、今藤渓の独り立ちを監督だけでなく選手一同期待しているので、、、何とか頑張って欲しいところです。

試合ハイライト

すいません。

本日は試合の細かい流れを忘れてしまったので、多少端折って解説しますがご了承下さい。

試合はハニーが後攻スタート。

<1回>
先発の今藤渓は初回を三者凡退で抑える上々の立ち上がり。

するとその勢いのまま、1番中家がレフト前に安打をキッカケに1点を先制する。

しかし4番小川のサインミス(盗塁)など細かいミスはちらほら。

<2回>
だがここで波に乗れないのも今年のハニー。

ここまで内野の中で唯一安定していたショート中嶋が痛恨の2エラーと、四球も重って1-2の逆転を許してしまう。

それでも裏に今藤渓が久々に安打を放つと、そこから相手のミスも重なり同点に追い付く。

<3回>
2-2で迎えた3回の攻防、表は今藤渓が先頭打者を四球で歩かせるも後続を抑えて無失点に切り抜ける。

一気に差を広げたい裏の攻撃、再び相手のミスが絡んで1点を追加し、なおも2アウト1塁2塁で打席には9番二宮。

今年は参加率が激減していましたが、5月後半から再び参加率を上げて今日のスタメンに抜擢されると、フルカウントから変化球を上手く拾って左中間へタイムリーツーベースを放ちます。

このあたりで1塁ランナーも一気にホームへ帰り5-2と3点リードに成功。

<4回>
4回裏に相手投手が右サイドハンドにスイッチ。

この投手がなかなかの好投手でした。

まだ学生さんとのことですが、ストレートは130キロ中盤は出ていたと思います。

個人的には多分八王子市軟式野球連盟で一番速いかも・・・

3番福島・4番小川の連続安打で追加点は取るものの、対戦してて非常に良いストレートとスライダーを投げていました。

<5回~8回>
ハニーはこの回から投手を今藤稜にスイッチ。

今藤稜は流石に安定感が抜群で、4回を投げて1安打1四球とほぼ完ぺきな投球でスコアボードに0を刻みます。

さてここからハニーは奪三振ショーをされますw

4回に1個三振を奪われてましたが、5回は全員三振で4連続。

6回も先頭打者が三振で5者連続三振からの死球で連続三振は途切れるものの、ショートゴロからの再び三振でここまで6三振。

7回に代打山本のライト線二塁打+今藤稜がショート強襲の安打を放って追加点こそあげるものの、この回も2個三振を奪われると8回も2つ三振して合計10三振。

たくさん三振しました(笑)

<9回>
最終回は今藤陸がマウンドへ。

立ち上がりに甘い球が多く連続安打を許してしまうが、後続はしっかりと抑えて7-2で勝利です。

戦評

三振の数については正直なとこと気にしていません。

それだけしっかり振り切ってる結果だと思っているので。

好投手ならそれなりに三振もしますしね。

それよりその投手から2点奪ったことを褒めるべきかなーと。

3番福島・4番小川の安打と足を絡めた1点と、山本・今藤稜の途中出場組の二人で1点なので、スタメンと控え共にある程度速い球でも打ち返せるようになってきたと手応えを感じています。

あとは細かいサインミスしかり、守備のミスをいかに少なくするか・・・ねぇ?(笑)

さてこれを書いているのが14日なので、この試合から1週間以上経っていますが、16日から再び公式戦シーズンです。

ミスがあれば負けるし、相手のミスを上手く利用したら勝てるでしょう。

意識意識意識が無意識になる。

とあるYoutuberの言葉ですがw、無意識になるまで意識してプレーしていきましょう。

それではまた来週!ごきげんよう~