Victoria League オータムカップ1回戦vsT-FIVE戦

先週4-5で惜敗し、目標だった予選リーグ突破を果たせなかったはちみつハニー。

公式戦では勝てない試合が続く中、今週は昨年より開催されたオータムカップの1回戦に参戦してきました。

対戦相手は強豪チームのT-FIVE様。

よく天晴と試合をしたり、また監督の小宮さんがSWBCのAチーム監督を務めているなどで、結構知っている方も多いかもしれませんね。

もちろんチームも強いので、夏に続いて秋もくじ運は悪くハニーにとっては試練となりました。

しかし東薬健保は水道が無いんですね!

知らない中で炎天下の野球はなかなか苦しかった・・・やはり事前情報は大事だなと再認識。

1番中家 大輝4
2番須藤 隼9
3番小川 大輔3
4番今井 智也2
5番高橋 諒5
6番今藤 稜7
7番木村 慎吾DH
8番冨塚 祐平6
9番今藤 渓1
 野田 康生8

Oh My God!

お盆ということもあり、選手はご覧の通り全然揃いません。

しかし草野球ですから、当日にいるメンバーがチームのベストメンバーとなります。

一時期4人とかしか集まらなかった時代に比べれば幸せでしょうw

あくまではちみつハニーは趣味の延長線上で集まっているチームなので、こういうことも多々ありますよ。

と言いながらも相手が相手なだけに、、、(笑)

試合ハイライト

<1回>
ハニーが簡単に三者凡退で倒れ、裏のT-FIVEの攻撃。

いきなり重量打線が牙を剥きます。

2本の安打と四球(途中送りバントあり)で1アウト満塁から5番打者の小宮選手に死球で押し出しによる先制点を献上すると、そこから連打とエラーも重なりいきなり7失点と、ほぼ試合が決まった形となってしまいました。

まだこの後もイニングは続くんだが・・・どうすれば?

<2回>
2回表の攻撃もハニーは三者凡退。

しかしT-FIVEも勢いが弱まったのか、この回は三者凡退で切り抜けます。

<3回>
ハニーは2アウトから最強の9番打者今藤渓が左中間へ二塁打を放ちますが、後続が倒れ0行進が続きます。

しかし今藤稜は1回以降立ち直り、3回も無失点で抑える。

<4回>
4回も3番小川がレフト線へ上手く流した二塁打を放ってチャンスを作ります。

しかしここからしっかり抑えるところが強豪と呼ばれる所以なのかな。

後続に連打を浴びない投球流石です。

そして裏からは点差もあったので今藤渓が二番手として登板。

1本の安打を許すものの、後続はキッチリ抑えます。

<5回>
6番野田が久々に安打を放つ。

これにはチーム一同びっくり仰天。

しかしそれを活かすことは無く、やはりこの回も無得点に終わる。

だがT-FIVE打線も初回以降全く火を噴かないので、1回表以降はスコアボードに0の記載が続いていく。

<6回>
ハニーは6回にエラーと内野安打で0アウトからチャンスを作るが無得点。

試合展開が展開なだけに、逆転か無得点かの試合となり非常にやりにくい。

また裏の守りから3番手として今藤陸が登場。

2本の安打を許したんだけど、上手く0点に抑える。

<7回>
最終回も見せ場が無く三者凡退で試合終了。

結局初回の7得点から膠着し、ハニーは敗戦した。

戦評

これにて今年度のVictoriaは終焉となりました。

今年は決勝トーナメントを目指して頑張ってきたのですが、やはり昨年の八王子連盟優勝以降モチベーションが上がらず、結果的に勝ちきれず悔しいです。

この試合も2回以降は互角に戦っていただけに、非常に勿体無い試合となっております。

とはいえこれから八王子の秋季大会をはじめに大事な試合は続きますので、何とか状態を上げていきたいですね。