練習試合vsINFINITY戦そのⅡ

ダブルヘッダー2戦目は5月に陵南公園で試合して敗れたINFINITYさん。

元々は日野市軟式野球連盟の1部に所属していたのですが、今は違う連盟に所属しているらしいっす。

比較的若い年齢層で構築されておりますが、大野曰く昔と随分メンバーが変わったとのこと。

今回はリベンジマッチということで、エースの今藤稜を充てて万全の態勢を整えていくぜ!

1番中家 大輝4
2番今藤 陸8
3番小川 大輔2
4番高橋 諒3
5番今藤 渓7
6番冨塚 祐平6
7番大野 孝9
8番今藤 稜1
9番野原 崇義5

万全の態勢とは一体何なのでしょうか・・・

遂に登場してきました出たがり監督今藤陸。

しかも自らを2番打者として使ってきました。

さらに今年大ブレーク中の冨塚が6番ショート、もはや亡霊として扱われている野原も9番サードでスタメン出場です。

特に亡霊はいきなりサードで大丈夫なのでしょうか?

不安ばかりが募る第二戦、プレイボールです!

試合ハイライト

<今回はブログの回転数向上のため、試合ハイライトを短縮してお送りします>

INFINITY先攻で始まった試合、初回は先発今藤稜が無失点に抑えると、相手サウスポーを攻め立てながらも得点できず0更新でスタートする。

試合が動いたのは2回裏ハニーの攻撃、四球と2つの内野安打で0アウト満塁のチャンスを作ると、1アウトから1番中家のレフトフライによる犠牲フライで先制点を挙げると、更に得点圏に置いた場面で3つの四球と1つの内野安打をつなぎ合わせ追加点を得ることに成功した。
(実はこの試合、レフトへの犠牲フライ以外に外野への打球は皆無だった)

その後ハニーの打撃陣は完全に沈黙してしまうものの、先発今藤稜が4回を危なげない投球。

2番手の今藤陸は2イニングで4本の安打と1つの四球を出すものの、無失点で切り抜けて相手打線を零封。

結果2回裏の4得点が大きく響き、はちみつハニーが勝利しました。

戦評

この打線だからという部分はありますが、それでも相手打線から3安打しか打てなかったのは寂しいですね。
上手く緩急にやられてしまった印象があります。

それでも安打数以上に得点を挙げられたのは数少ないプラス部分。

相変わらず簡単なエラーは出るし、エースに頼り切りな感じが・・・

来週からはまた公式戦が始まります。

1週間で切り替えて来週こそは快勝したい!