2019年より加入したチーム屈指の長距離砲で、そのパワーはチーム1・2を争う。
高橋とは腐れ縁で小学校から高校まで同級生。
その関係もあり当初はテスト生として入団したが、打率3割をマークしたことで支配下登録入りを果たした。
しかし主砲として期待されていた2020年は1年通して打撃に苦しみ、シーズン後半では下位や控えに回るケースが多くなるなど自身にとって悔しいシーズンとなってしまう。
だが守備スキルは年々向上しており、入団当初のおぼつかない動きに比べたらショートバウンドも捌くなど徐々に安定感を示しつつあるので、2021年は改めてファーストのポジション奪取に向けて好守共の活躍を目指す。